旧日本軍みたいな日産、人手不足を現場の努力でカバーしようとするも検査不正が発覚。

日産の検査不正問題の原因は人手不足であるという報道が出てきました。

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日産自動車の無資格検査問題で、第三者調査の全容がわかった。近年の生産拡大に伴うシフト改編や、団塊世代の退職などで各工場の検査員が不足したのに、有効な手段を講じなかった実態が判明。工場に何人の有資格者がいるのかすら把握しないなど、経営陣の検査に対する意識の薄さが、現場の規範意識を鈍らせた疑いも浮かんだ。

本当は団塊世代が大量に退職することを予想して、有資格者を雇うことが経営陣には必要でした。しかし、日産の経営陣は利益第一主義に走り、雇用者を出来る限り抑える方針を行いました。そして人手不足の現場は膨大な業務を限られた人員で回さなければなりませんでした。そして無資格者が検査を行い、この問題が発覚しました。

この一連の出来事をみて思い出すのは日産の企業体質が旧日本軍みたいだなと思いました。上層部から限られた資源しかもらえず、現場の人海戦術と努力でカバーして、このような問題が発覚するあたり、日産と旧日本軍の体質は瓜二つです。

それでもまだこのような体質が改善されないのであれば、一刻も早く経営陣を一掃したほうがいいと思う次第です。

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